がやがやセット [sr-2]
販売価格: 6,500円(税込)
重量: 1940g
- セット内容
- おやどり2本、ひなどり2本、とりめし2人前、鶏スープ2人前
- 賞味期限
- 冷凍保存で製造日より2ヵ月(商品に記載)
- 保存方法
- ー15℃以下で冷凍してください。
- 配送方法
- クール便でお届けします。(冷凍便と冷蔵便の同梱配送はできません)
- 送料
●送料区分B
※セットを複数個ご購入の場合は、同一住所宛であっても個口分の送料がかかるため、
単品を必要数だけ詰め合わせた方が送料がお得になります。- お召し上がり方
- 湯せんや電子レンジであたためてお召し上がりください。(あたため時間の目安は商品に記載しています)
「がやがや」の育ての親である香川の名店「一鶴」の契約鶏舎で、18ヵ月かけて大切に育てられたおやどりは、弾力ゆたかな引き締まった肉質で、噛めば噛むほどうまみがにじみ出ます。表面は香ばしくパリッと、中はジューシー。パンチのきいたスパイスと鶏肉のコクが絡み合った味わいに、やみつきになるファン続出です。
●原材料名:鶏もも肉(国産)、動物性油脂、香辛料、食塩、しょうゆ(原材料の一部に大豆・小麦を含む)
「がやがや」の育ての親である香川の名店「一鶴」の契約鶏舎から、生後約2ヵ月で出荷されるのがひなどり。きめ細かくやわらかな肉質で、しっかりうまみがありながらもおやどりに比べると食べ心地はあっさり。噛めば肉汁がしたたるほどジューシーで、初めての方にも食べやすいと人気です。
●原材料名:鶏もも肉(国産)、動物性油脂、香辛料、食塩、しょうゆ(原材料の一部に大豆・小麦を含む)
鶏肉と椎茸を秘伝の味付けで煮て、だし風味で炊き上げたごはんに加えました。蒸らしの段階で具を加えることで、ごはん全体に鶏と椎茸のうまみが行きわたって、しみじみと味わい深く。これに骨付鶏から出た肉汁をかけて食べるのが、通ならではのシメのお楽しみです。
●原材料名:米(国産米を使用)、鶏肉、椎茸、生姜、こんにゃく、しょうゆ(原材料の一部に大豆・小麦を含む)、砂糖、調味料(アミノ酸等)
鶏ガラを使わず、鶏の皮からじっくり煮出したスープが当店の自慢。ガラにつきものの臭みやにごりがないのはそのためです。皮からこんなに良質のだしがとれるのも、こだわって育てた健康な鶏だからこそ。アクや脂を丁寧に取り去って、上品で澄んだ味わいに仕上げました。
●原材料名:鶏肉、しょうゆ(原材料の一部に大豆・小麦を含む)、食塩、調味料(アミノ酸等)
神戸の中心地から少し西、店主の地元である板宿というローカルなまちに1997年に誕生した骨付鶏専門店「がやがや」。そのルーツは、骨付鶏を香川県のご当地グルメにまで押し上げた名店「一鶴」にあります。「一鶴」で修行すること約10年。60年を超す「一鶴」の歴史の中で、唯一のれん分けを許されたのがここ「がやがや」。時代が流れても、いつでも安くて、おいしいものを、気取らず存分に楽しんでほしい。それが私たちの願いです。
今では「この味がまた食べたくて」と、遠方からわざわざ訪ねてきてくださる常連の方々も多い「がやがや」。「知り合いにも食べさせたい」という声にお応えして、全国配送も始めました。オーブンから取り出したばかりのジュージューいう焼きたてをお店で食べていただくのがもちろん理想ですが、遠く離れた方にも「がやがや」の味わいをお届けすることで、「いつか神戸を旅して、がやがやのお店を訪ねてみよう」と思っていただければ、何よりの幸せです。
がやがやの鶏肉は、姉妹店である香川の「一鶴」より、毎日クール便で届きます。この鶏肉を飼育するのは、「一鶴」と50年来の取引のある、老舗の契約鶏舎。しかも、全て「一鶴」専用の鶏肉として、大切にすくすくと育てられています。飼育期間は、親どりで18ヶ月、ひなどりで2ヶ月。この差が、親・ひなそれぞれの、歯ごたえや、旨味を決定しているのです。
味付けは、厳選した「塩」、「一鶴」用にブレンドされた企業秘密の「胡椒」、「にんにく」の3種です。焼きあがった骨付き鶏の、何とも複雑な香ばしさから想像すると、意外にシンプルだと驚かれる方も多いです。その秘密は、長年の研究が生んだ本来の鶏肉の旨みも活かしながら一層風味をひき立てる、肉とスパイスの絶妙なバランスにあります。これを、朝絞めの新鮮な鶏肉にまぶし、一日落ち着かせて繊維の隅々にまで浸透させます。こうして、おやどり・ひなどりの深い味わいが完成するのです。
焼きあがった骨付き鶏の、言葉で表現できないほどの香ばしさ。肉汁の詰まった弾力ある味わい。これは、特注の二段式オーブン釜を使用し、420度という高温で丁寧に焼き上げるからこそ生まれる技です。初めは、肉の旨みをしっかり閉じ込めるために、下段オーブンで表面をあぶり焼きにします。次に、上段に移して芯までグっと熱を込め、ふっくら包み込むよう蒸し焼きにします。最後は、表面に熱い鶏油をかけて、香ばしく焼き上げます。テーブルにお運びする際、親どりは切り込みを入れていますが、ひなどりは柔らかく肉汁が出てしまいやすいため、切っておりません。骨の部分にペーパーを巻いて、齧りつくのが一番です。